傾聴とは?その意味や効果、どんな時に使えるのかなどまとめました。 

傾聴

あなたは【傾聴】という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

傾聴とは何なのか。その意味や、効果、
どんな場面で使えるのか。
そして、傾聴ができたとき、
あなたに何をもたらしてくれるのか。

奥深い【傾聴】について学んでいきましょう。

傾聴とは

なんとなく傾聴という単語を耳にしたことがあるかもししれません。
よく耳にする場面では、
看護や介護といった、医療・福祉のお仕事の方、
また、相談業務が必要な仕事の方、
そのほかカウンセリング系の資格保有者の方は
耳にしたことがあることでしょう。

そしてその重要性はご存じだとは思います。

 

傾聴とは字のごとく、
カンタンに言ってしまえば、

= 話を聴く = 

ということ、またそのスキル(技術)のことです。

なんだ、そんなカンタンなことか。
いつもいろんな人の話を聞いているから、
そんなの別に難しい言葉にしなくていもいいのに・・・

そう思いませんか?


ここはあえて言います。話を聴くことが出来ている人はほぼいません。
自分は聞き上手だから・・・という人も然りです。
(むしろ、聞き上手という人ほど話を聴けてはいません。)

信じられないかもしれませんが、事実です。

なぜか。

さきほど傾聴とは、簡単に言えば
=話を聴くこと=
といいましたが、正直これでは足りません。

さらに言うと、傾聴とは、
=話を上手に聴くこと=
とします。しかし、これでもまだ不十分です。


ぼくの講座では、傾聴とは
=相手の真意をとらえること=
としています。そして、それができるスキルだとしています。

どうですか?
難易度が飛躍的にあがりませんか。

傾聴にはどんな効果があるのか

傾聴は =相手の真意をとらえること= としました。

相手が何を考えているのかだけでなく、
何を感じているのか、何を伝えたいのか、
何をわかってほしいと訴えているのか。
これは言葉を丁寧に読み取り、
言葉に流されず、その人がなぜ言葉をなぜ使ったのか、
考えすぎず深く考え、決めつけないように話を見立て、
相手の気持ちを受け止めすぎないように、しっかり受け止め、
深く理解をし、客観性を忘れず・・・

などなど、相反するものを心の中で同時に行うのですが、
自分が強く出てくると、あっという間に傾聴が出来なくなります。
奥深いですね。

その効果は強力です。
傾聴ができれば、相手から絶大な信頼を得ることができます。
そして、友好な人間関係を築くことができるでしょう。

もしもあなたが
「傾聴しているのに、相手から信頼を得ることができない」というのであれば、
こう考えてください。
あなたは相手の話を聴いていないのです。

 

ビジネスシーンでの傾聴の使い方

人が生活をしている以上、いかなる場面でも、
人と人が関わる以上会話は発生します。
会話がある以上、簡単にでも傾聴の技術は使いたいですね。

人と良好なコミュニケーション築きたいのであれば、
【傾聴】スキルはぜひ使ってください。

人と人がかかわる場面では必要なんです。

常に必要ってことですね(笑)


ビジネスシーンでは当然傾聴が必要です。
会社での上司、部下、同僚とのコミュニケーションで使えば、
最高の職場環境ができるでしょう。

特に管理職の方は、必須です。
部下との関係構築には必需品です。
部下の生産効率もUPします!!
問題発生を未然に防げますし、発生したとしても解決がスムーズになるでしょう。
ハラスメント対策では、大活躍するスキルです。

営業職の人もぜひとも。
お客様のニーズのヒアリング力が向上しますし、
関係性も良くなること必至です。

企業の採用シーンでも使えます。
間違いなく、採用率は上がるでしょう。
新入社員、中途採用者の入社後のミスマッチ、リアリティーショックも防げます。

介護や看護でも必須ですね。
利用者さま、患者様のことを第一に考えれます。

カウンセリング業務など、相談場面では当然です。
個人事業主の方、コンサルタントの方、
学校の先生も生徒さんとの関係では使わなくてはいけません。


 

生きている以上必要なものなんです。

汎用性が高いので、
どんなビジネスでも使えるスキルです。

 

まとめ

傾聴はどんなシーンでも使えます。
そして使って損はないスキルです。

ぼくはよく言っていますが、
傾聴はコミュニケーションスキルのなかで

基本スキルで最強スキル

とお伝えしています。
コミュニケーションにおいて
ベースとなるスキルであるとともに、
これさえあれば、十分なコミュニケーション力を手に入れることができます。

ただしスキル(技術)である以上、
練習、訓練、修行をしないと身につかないのも事実です。
「聞き上手だという人が、本当は話なんて聴いていない」 
といったのもこれが理由です。
訓練もしたことがないのに、身につくスキルなんてないのです。

逆に言えば、スキルなので訓練や練習をすれば身に付きます。
日ごろから、傾聴を意識するだけでもレベルUPしますので、

ぜひ傾聴を意識してその技術を使ってください。